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2012年05月01日

炭都国際交流芸術祭in大牟田

開催期間
2012年11月3日(木)~2013年1月14日(月・祝)
会場
大牟田近代化遺産跡(三池炭鉱宮原竪坑跡)/石炭産業科学館/大牟田市商店街店舗/その他
主催  炭都国際交流芸術祭in大牟田実行委員会
  EL PUENTE(架け橋) イタリア・ベネズエラ・日本国際交流団体
協賛  大牟田市石炭産業科学館
後援  大牟田市・大牟田市教育委員会
(ベネズエラ・ボリバル共和国文化庁 文化交流振興財団IACENE)申請中 
Universidad de Margarita マルガリータ大学
MUSEO NARVAEZ de Nueva Esparta ヌエバ エスパルタ州立 マルバザ美術館
ROTARY CLUB MANEIRO de Nueva Esparta ロータリークラブ マネイロ ヌエバエスパルタ

参加アーティスト
イタリア ベネズエラ フランス 日本 & 世界記憶遺産 山本作兵衛展示



  


Posted by 梅組 at 03:17Comments(0)現代絵画

2011年11月30日

現代アート GALLERY AZUL 開店

http://galleryazul.blog.fc2.com/
現代アートHiroshi Umezaki 「GALLERY AZUL」

ブログ 
http://galleryazul.blog.fc2.com/

古民家をアートな空間にリニューアルし 芸術文化活動の新スタイルの創出を目指す 現代アートのギャラリー誕生。
地域文化芸術文化の交流サロンとして 様々な企画や情報を発信していきます。

● 国際交流展等イベント企画
  美術展の企画 運営・ヨーロッパスケッチ旅行・海外の国際交流展参加
  音楽や美術の芸術全般にわたるコラボ等企画
● 絵画・造形教室(木金土日 午後2時~5時 1レッスン1500円)
  デッサン・水彩画・ぺん画・油絵等少人数教室 
● レンタルボックス
  話題のレンタルボックスを設置
  素敵なお洒落アイテム手作り作家を応援する出店スペースです。
  (30×30×40センチ 一か月1500円)

〒837-0917 福岡県大牟田市草木676
℡ 0944-57-7516


現代アートHiroshi Umezaki 「GALLERY AZUL」

ホームページ http://www.geocities.jp/uuhiroshi55/

  


Posted by 梅組 at 18:21Comments(0)現代絵画

2011年04月16日

大牟田観光プラザプロジェクト

大牟田観光プラザプロジェクト始動

大牟田の夏のお祭り大蛇山の山車や大牟田の物産を相手に検討することに。

来週は市議会選挙がありそれが一段落したら 炭都国際交流芸術祭として改めて打ち合わせます。





  


Posted by 梅組 at 02:09Comments(1)トピックス

2011年04月07日

炭都国際交流芸術祭と熊本大学

熊本大学文学部総合人間科学社会人間学コース 2011年度社会調査実習で 炭都国際交流芸術祭の取り組みを
取り上げるということで 4月5日意見交流しました。

参加者 松浦雄介(文学部準教授)・慶田勝彦(文学部教授)・
     梅崎弘(炭都国際交流芸術祭実行委員呼びかけ人代表)
場所 新みなと 

石炭産業を失った旧産炭地の大牟田・荒尾の人々は 三池炭鉱遺産を用いてどのような地域再生を目指しているのか?産業遺産による地域再生はどのように可能か?
テーマ1:三池炭鉱の記憶(主担当:松浦)
テーマ2:文化遺産としての三池炭鉱(主担当:慶田)
今年8月に本調査で30~35人の学生が三池炭鉱関連施設及び周辺で行い 調査データーを整理 分析・考察し報告書を作成するということでした。


私たちの進めている 三池炭鉱遺産や商店街 又廃校跡等を使った現代アートとのコラボレーション「炭都国際交流芸術祭」 大牟田市全域を使い屋根の無い美術館として来年秋開催予定のプロジェクトも 調査してもらうことで広域参加のコラボレーションであると考えます。

その調査に炭都国際交流芸術祭としても出来る限り協力して行くことで 学生の視点の興味や疑問を知ることは 三池炭鉱の記憶を掘り起こす 手がかりに成ると期待出来るでしょう。

忙しい中両先生と有意義な交流出来有難うございました。  


Posted by 梅組 at 23:39Comments(0)現代絵画

2011年03月26日

炭都国際交流芸術祭プレイベントとジャズ

現代アートのインスタレーションとジャズの夕べ

  


Posted by 梅組 at 23:27Comments(0)

2011年03月26日

炭都国際交流芸術祭プレイベントと読売新聞

読売新聞筑後版に炭都国際交流芸術祭プレイベント記事掲載

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukuoka/news/20110319-OYT8T00909.htm
  


Posted by 梅組 at 23:21Comments(0)

2011年03月26日

2011年03月26日

2011年03月26日

炭都国際交流芸術祭プレイベント

炭都国際交流芸術祭プレイベント

東北関東大震災復興支援として取り組み。

3月19~21日大牟田市銀座通り銀座コミプラで開催

二十日えびす祭りの参加

  


Posted by 梅組 at 23:08Comments(0)現代絵画

2010年10月05日

日本一の大牟田のひまわり畑

有明海を背に輝くひまわり日本一だと言った人がいますが 僕はスペインのひまわり畑を思い出しました。振り返ると大牟田の工場の煙突やパイプラインに囲まれた不思議な空間に萌える人も多いとか。  


Posted by 梅組 at 21:25Comments(0)

2010年09月24日

いとやギャラリー個展

梅崎弘個展 
北ポルトガルのダムに沈んだ村 ビラリーニョの光と風 
2010年9月28日(火)~10月3日(日)
11:00AM~7:00PM(最終日5:00)

http://www.geocities.jp/uuhiroshi55/
http://twitter.com/hiroshiumezaki
http://itoya.yoka-yoka.jp/

いとうギャラリー2F(新天町北通り)
〒810-0001 福岡市中央区天神 2-9-108
℡092-721-1108 fax092-721-1121

強い日差しに輝く 石を積み上げて造った家並み。
大きな石を一つ一つ積み上げて行く ポルトガル人の力強い手。
長い時間をかけ造り上げる 強靭な精神力。
そしてその愛と創造の500年余りの歴史が ダムの底に沈んだ。

ビラリーニョ村 画家人生の探しに出た旅先での 衝撃的な出会いだった。
真夏のダム湖の中から忽然と姿を現し 夏の終わりとともに姿を消したその村の存在を 未だに忘れることができない。
以来 その村に魅せられ20年余り。

今年の暑い北ポルトガルの地で感じた光と風 新たな作品を含め発表します。

作品の展示
○アクリル画 変形100号~3号まで 30点
○旅のスケッチ 水彩画 30点


【 企画内容 】
①ギャラリートーク
      ○画家の声
(画家を援助する人々 ポルトガル編 ジョゼ・マッシャード・ロペス氏 の場合)

②ショートムービー
   ○ダム湖に水没したビラリーニョ村の光と風
○スペイン人彫刻家アルマンド・マルティネス氏の創作ドキュメント
○その他 ポルトガル スペイン フランス

③アートランキング
   ○来場者による作品ランキング体験
   ○好きな作品を携帯で撮影し ブログやTwitterでつぶやく
(プレゼント 先着50名絵葉書3枚セット限定・抽選で3名様に画集贈呈)


●おもな個展
AGUA美術館 マヌエル宮殿  ブラッセル パリ ルクセンブルク バンクーバー 
福岡市美術館 新潟近代美術館 Bunkamura gallery ギャラリーオカベ
国内海外の個展多数
その他国際交流展招待参加多数
________________________________________
★募集
2011年秋 福岡市美術館にて「今を生きるEUのアーティスト展 in Fukuoka」全国巡回展に向けサポーター 後援・協賛を随時募集します。
(日本の作家を援助し日本文化に深く共感しながらも まだ日本で一度も発表したことのない作家3人を招いての 展覧会)
________________________________________
________________________________________
連絡先 〒837-0914大牟田市宮部294-3 ℡/fax 0944-57-7516
携帯080 6939 2903(通常はこちら)
________________________________________
  


Posted by 梅組 at 13:44Comments(0)トピックス

2010年09月23日

世界に一つ 豚の美術館

ポルトガルのコインブラからローカル電車で15分 パンピローザの町に世界でも珍しい豚の美術館があります。 このあたりは子豚の丸焼きの発祥地だとか それを記念したモニュメントも有る。 一階は民族博物館 2階はすべて豚にちなんだものが集められて 日本の豚の蚊取り線香もある。もちろんそれは私がはるばる日本から運んで行ったのですが・・・。館長のジョゼ氏をはじめ町の人たちで 古い屋敷を10年くらいかけ改装し古い家具 農耕機具 昔の医療器具 生活用品など集め展示し 昔の生活を知ることができる。  


Posted by 梅組 at 23:06Comments(1)

2010年09月21日

Lisbonの靴磨き

何やら靴磨きより熱心に話している2人 磨いてもらうのは靴ではなく心なのかも知れません。  


Posted by 梅組 at 00:58Comments(0)

2010年09月19日

ツール・ド・ファミリー

自転車王国のフランス
バカンスとなると 家族そろってキャンプしながら 自転車で旅をしている光景を至る所で目にする。
平坦なところなならまだ気持ちも弾むけど 登りとなるといささか状況は変わる。
 ここまでよく登って来たけど 遂にお母さんと娘たちはリタイヤ  残るはお父さんと息子 頂上までもう一息 頑張れ~   


Posted by 梅組 at 20:48Comments(0)

2010年09月18日

風力発電と狼

風力発電と狼

スペイン国境近くの北ポルトガルの山岳地帯に 沢山の風力発電用の巨大な風車が

峰伝いに立ち並んでいる。

傍によればその大きさにビックリする。


ここの山深いところに 狼の研究者モニアが居る。

ポルトガル全土で300匹位の狼が居て 

ここには100匹余りが生息していると見られている。


春先に捕まえた狼の首に発信器を取り付け その足取りをGPSで追って

調査しているそうだ。


風車の出すマイクロ波や その建設の為に道路が沢山造られ

狼たちも居場所を変えざるを得なくなった。


日本の狼目撃情報は有るものの 確証はなく絶滅したとか・・・

狼と聞くと様々な伝説が有り 何故か興味を引くのでした。



2年余り毎日山の中で 狼を追っているモニア

最新機器を使っての調査も必要だけど

足跡を探して 何時間も山の中を歩き回るそうです。

「現地で覚えた狼の鳴き声に 応えてくれた時は感動的。

学校で学んだ事より 自然の中で教えらる事の方が遥かに多いです」

っと云った彼女の言葉が初々しく 何時までも心に残りました。

 

  


Posted by 梅組 at 13:24Comments(0)

2010年09月17日

リスボンの市電

リスボンっ子 ちんちん電車のただ乗りは朝飯前 運転手さんバックミラーをのぞきながら 仕方がない奴らだ 落ちるなよ・・・っとあきらめ顔! すれ違いざまにピースサイン。なんだか心の中を温かい風が抜けるのを感じました。  


Posted by 梅組 at 13:19Comments(0)

2010年09月16日

フランス入国

フランスの入国検査


夕闇せまる頃、少し遅れてパリ郊外のシャルル・ド・ゴール空港に無事着陸。
ジャンボ機、ほぼ満席状態の乗客が入管に殺到、しかしフランス入国審査は4人の少数精鋭で、
淡々とのんびり審査しているから、一向に列が進まない。


強化ガラスのブースの中にそれぞれ二つの窓口、2人の審査官が座りお互いに、
何やら楽しそうに話しながらも、入国者には厳しいまなざしを向ける。


そのせいか待っている人たちも、余り話し声もないし、少し緊張しているように見えた。


まだヨーロッパがEUになる前、車で野宿しながら旅をしていた頃、
国境のゲートが見えてくる度、にわかに緊張していた時の事を、久しぶりに思い出した。


やっと私の番、相変わらず冷たい表情の女性審査官、パスポートをちらっと見て
「KONNITIWA???・・・」あれれ???・・・何を質問しているのだろう、っとと問い直すこと2回、
ただの冷たい表情から、今度は目がつりあがって、青い瞳も炎で怒っているように見える。


そう思った瞬間、あっ「こんにちは」と言ったんだと、やっとわかった時には、もう事態は硬直して、
もやは手遅れ、フランフ語で何やらまくし立てながら追い払われた。


幾度も通ったこのフランスの入管、まさかのサービスに面くらい、大失態に赤面し、
同時にめったにないであろう彼女のもてなしに、答えてあげれなく胸が痛んだ、
フランス入国劇でした。




  


Posted by 梅組 at 11:14Comments(0)

2010年09月14日

Morgan

Rフランス クルクリー

パリに向かう途中、ポルトガルの友人ジョゼの家で知り合った、パステル画科マルティンの家に寄って行くのが恒例。

彼女の夫ジョアンフリップは大のクラシックカーマニヤ。

世界に一台しかない、幻のスポーツカー、ALVIS。

98年のクラシックカーレースで優勝しているとかで、ただの飾りものではないところが凄い。

フランスに5台しかないRiley。

そのほかルノーの初期のオート三輪。

普段乗るのは70年前のMORGANのオープンカー。

シャーシとエンジン以外のパーツは部品が無くて特注。

クッションは堅いし、微かにガソリンのにおいがするが、男の乗り物だという感じがする。

モスグリーンのメタリックに輝き、最高速180キロは今でも出せるし、名車であるのには間違いない。

古代ローマ時代のサントの街を、この車で駆け抜けると、時を越えたような気になる。



  


Posted by 梅組 at 22:06Comments(0)クラシックカー

2010年09月10日

スペインガリシアのケンマーダ

スペインーガリシヤの旅

GoisArte の帰り彫刻家アルマンドのメルセデスに強引に乗せられて、ガリシヤまで1週間出かける。

アルマンドも飛ばすが、友人のルイス、世界ワースト2のポルトガル人も、真っ青になる位な運転。

曲がりくねった山道を80キロ余りで走るアルマンドを、一気に抜き去り、

高速に入ると260キロの猛スピードでスペインまでさっさと帰ってしまった。

ルイスとシャビエールのお父さんは、50年くらい前からムール貝の養殖をやっていて、今は引退。

5隻の船は兄弟でやっている。

今回お世話になったシャビエールは、お父さんと暮らして、

4歳と1歳の息子二人と、絵を描くのが好きな奥さんエランダの4人家族。

家は一部改装中であったが総白御影づくりで客室も5星並みの豪華な造り。

それより入り江の高台にありヨットハーバーや対岸の明かりも広がり、夜景も素晴らしい。

しかし、これから一週間、昼食は1時から3時まで、夕食は夜の10時から明けの2~3時と続くパーティに、

スペイン人のパワーと体力の限界を感じた・・いや農耕民族と狩猟民族の違いだと思う。

シャビエールは魚が好きで ほとんど魚がメインだそうだが、

今回は客人のためにと鶏や豚や牛を使ったガリシヤ料理も色々と作ってくれた。

夕食が10時からでもまだ薄明かりが有るので、時計を見なければ遅い感じはしない。

ところでアルマンドは機関銃のようにスペイン語で喋りまくるが、ルイスをはじめシャビエール兄弟はお父さん

と同じく、ほとんど喋らない。

アルマンドはどのみち大した話をしている訳でもないので、意味が分からなくて聞き流しても問題ないが、

シャビエール兄弟の話は真剣なので、彼らが何か話すときは意味を理解するのに悪戦苦闘する。

ルイスは真っ黒に日焼けして、大きな目の白眼でじろりと睨まれると、不気味である。

ある時 意味が分からない私に いきなり椅子に立ち上がり、ズボンを脱いでティーバックの説明をしたりする
から、全くユーモアが無いわけではない。

帰り際シャビエールに「お前は静かなやつだし父も気に入ってるから 又遊びに来いョ」と誘われる。

本当は静かなのではなくて、意味が分からないから話しようがなかったのだと思いながらも、

そう言われると嬉しい。

久しぶりに新鮮な海に幸を味わい、遠い故郷大牟田の潮のにおいを感じました。





















  


Posted by 梅組 at 23:35Comments(0)

2010年09月08日

ポルトガルの地酒バガッソ

食事の最後は歯も溶けそうな位甘いデザート それにコーヒーとバガッソ(ポルトガルの地酒) 強いが濃厚な料理と甘さをすっきりさせてくれる。  


Posted by 梅組 at 19:57Comments(0)